とある会社で顕在化していた女性社員問題を解決するために極秘裏に計画された女子社員たちを自主退社に追い込む「懲罰研修制度」。その厳しく、辛く、恥ずかしく、屈辱的な研修を乗り切ってしまった美人女性社員・宮下優香を追い込むための計画が密かに進行していたのだ。

女性社員・懲罰研修を初めから読む (この物語の前提となる話)

人事部の研修課長、若山葉子により指名されたドS新卒女子若井由美(わかい・ゆみ)に。由美はさっそく策略をめぐらせ宮下優香(みやした・ゆか)に対して相談を装って呼び出した。毒牙にかかり社内でSM調教されてしまう日々の始まりだ。

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若井由美からの相談メール
受講者たちにはとても辛かった懲罰研修の記憶も生々しいある日、会社に留まった社員のうちの一人である宮下優香(みやした・ゆか→プロフィールは研修の際に自分を担当した新卒女子の若井由美(わかい・ゆみプロフィールからの相談メールを受信した。その内容は優香の業務に直接関係する「ハラスメント」に関する相談だった。そして日時と会議室を指定されて相談に乗って欲しいとあった。いくら懲罰研修の際に自分を散々辱めた若井由美であっても、若手社員がハラスメントで悩んでいるのだとすれば、自身の職務に誇りをもって取り組んでいる優香には断る理由などない。指定された日時に会議室に入ると由美が一人落ち込んだ表情で座っていた。
「どうしたの?なんでも相談していいのよ?」
と由美に優しく声を掛ける宮下優香。
「あの、言いにくいんですけど・・・」
「うん、でもね、一人で悩まないで」
「あ、はい。実は・・・」
「うん。続けて」
「アタシ、あの日から宮下さんのことが忘れられなくて」
「え?」
「あの日、宮下さんのこと裸にして苛めたじゃないですか」
「・・・」
「また苛めたいなって」
「ちょ、ちょっと、ふざけないで!」
「大まじめですよ、宮下さん!」

若手女子8人衆勢揃い
すると、会議室のドアが開いてあの懲罰研修の参加者だった7人が会議室に入ってきたのだ。そして会議室に鍵を掛ける。この会議室は懲罰委員会など社内会議でも極秘事案を話し合う目的の会議室で、完全防音となっていて叫んでも外部には聞こえないようになっているのだ。由美を先頭に8人の女子社員たちに囲まれてしまった宮下優香。嫌でもあの日の忌まわしい記憶が蘇る。いくらM性のある優香とはいえ、研修と称して散々いやらしいことをされ、恥ずかしい部分を余すことなく晒され辱められたことには憤りを忘れていないのだ。怯えながらも必死に威嚇する。
「何する気?変なことしたらタダじゃすまないわよ?」
と凄んでみたものの、1対8ではいかんともしがたい。
「それじゃ、脱がしちゃって!」
懲罰研修の時同様リーダーシップを発揮する若井由美の号令で8人が一斉に優香に襲い掛かった。
「冗談やめてね!」
と言いながら必死に抵抗するが、両腕の動きを封じられてしまい、まずはスカイブルーのスラックスを引き下ろされてしまう。
「両手バンザイさせて!」
誰かが言い、ブラウスのボタンが次々と外されてしまう。
「やだ、やめて!」
優香の叫び声が虚しい。そしてあっという間に上半身はブラのみ、下半身はパンストとパンティという下着姿にされてしまった。必死に身体をよじらせて抵抗するが、相手が女性とはいっても8人がかりでは無駄な抵抗だ。ブラも取られ、パンストとパンティを一気に下ろされてしまい、あっと言う間に優香は素っ裸にされてしまった。
「よし、縛っちゃおう」
そう言うと若井由美はいつの間にか持参したバッグから麻縄を取り出す。7人によって優香は手首を後ろ手に捩じりあげられる。由美は手首に素早く縄を巻きつけて一回仮留めする。
「うふ、これで抵抗できませんねー」
の言葉に必死に縄を解こうともがく宮下優香。そんな優香の目の前に由美がスマホを取り出して画面を見せつける。
「宮下さんて会社に残るのに必死でこんな風に上司に媚び売ってるんですね~!」
映っていた画像は紛れもなく優香自身が直属の上司にしなだれかかっている写真だった。優香はお酒好きで、酔うとつい男性社員に甘えてしまうという悪い癖があるのだ。そのために年上の男性社員からは可愛がられてもいたのだが、なぜそんな写真を撮られてしまったのだろうか。
「・・・・」
「リスク管理してる人がこんなことするなんて、コンプライアンス違反?」
「逆セクハラじゃない?」
言い返す言葉が見つからない優香。完全に主導権を由美たちに取られていることを悟る。優香の抵抗が弱くなったので、由美は優香に胸縄を掛けていく。乳房の上、下に麻縄を巻き付ける。あまりバストが大きくない優香だが、それでも胸縄に絞りあげられると隆起する乳房が艶っぽい。すっかり女体を縛るテクニックを身に付けたのか、由美は器用に絞り縄を施し乳房の下側の縄を締める。縄尻を後ろ手で手首を縛った縄と連結すると、美しい後ろ手胸縄縛りの完成だ。

お尻の臭い検査
「さ、できたよ。これからどーする?」
そんな若井由美の問いかけに呼応する女子たち。
「そーね、宮下さんはお尻が一番臭かったから、今日もお尻検査からかな?」
鈴木紗友里が言う。
「いきなりお尻?」
「だってさ、今日も臭かったら一生"臭尻女"って呼んであげましょうよ!」
「さんせー!」
「臭かったら改名ね。"臭尻優香"かな、"尻臭優香"がいいかな?」
そうした声を受けて宮下優香は会議室のテーブルに上半身を預ける姿勢を取らされる。後ろ手縄に新しい縄が足されてテーブルに完全に固定され、その結果裸のお尻を突き出す格好を取らされてしまう。
「さ、足少し開いてねー」
と両足首もそれぞれ麻縄で縛られ両足は50センチほどの間隔に開いた状態で固定されてしまう。
「誰からいく?やっぱ由美?」
「そうですねー、今日は先輩がたからお願いしますね。最初は由紀さん」
懲罰研修では風間映子を責めていた荻野由紀がまず優香の裸のお尻の前にかがみこむ。由美と紗友里が優香の左右の尻たぶをむんずと掴むと、
「せーの」
という掛け声とともに一気に割り拡げる。
「嫌ぁー!」
お尻を広げられて思わず叫ぶ優香。広げられた優香のお尻の割れ目に顔を近づけるとクンクン臭いを嗅ぐ荻野由紀。
「やだ、今日も臭いし!」
そう言うと突き出された優香の裸の白い大きな尻を叩く。続いて林田夏帆の番だ。
「ホント、何この臭い!宮下さんのお尻っていつも臭いんですね!」
片瀬由衣が続く。由衣は自ら指を使って優香の肛門を広げるようにする。
「なんか、粕みたいの付いてる!」
トイレットペーパーの残骸を発見して叫ぶ。そうしてからおもむろに臭いを嗅ぐ。
「わー、くっさーい!」
わぁと素っ頓狂な声で優香の尻臭を指摘する。そしていよいよ新人たちの出番だ。一番手は緒方舞だ。懲罰研修では石戸江里菜を責めていた彼女は優香のお尻の穴に顔を近づけるととたんに顔を離して露骨に鼻を摘まんだ。坂戸裕子、坂野泉と続けざまに優香の尻臭を嗅いでいく。
「女の人のお尻がこんな臭いしてるなんて、前回が特別かと思ったけど、いつもなんてショック!」
「ほんと、くっさいお尻よね、宮下さんて」

新卒男子社員の登場
「じゃあ、そろそろ・・・」
と紗友里が由美に目配せする。
「そうね。楽しみね」
と言うと、紗友里が会議室の鍵を開ける。そしてそこに入ってきたのは由美たちの同期の男子社員3人だった。
「それじゃ、君たち、言った通りにお願いね。まずは優香お姉さまのお尻の臭いを嗅いでみて」
そう指示されると、事前説明はされていたとはいえ、現実に大先輩の女性社員が裸で縛られお尻を突き出している様子に驚きつつも、食い入るように優香の大きなお尻を見つめている男子社員たちの一人がおもむろに優香のお尻に近づき顔を近づける。
「うわっ、すげー臭い。うっそー!」
交替した別の男子社員は、
「女のケツの穴、間近で見るなんて初めてだ!」
と興奮気味に優香の尻を割り拡げる。そして臭いを嗅ぐ。
「わ、ホントにくっせーし、ウンコの臭いと違うけどこれが女のコーモンの臭いなのか?」
「違うわよ。アタシたちは臭いなんてしないし」
「そうよ。宮下さんだけよね」
「そう、宮下臭かな」
「さ、男子たち、宮下さんのお尻を綺麗に舐めて掃除してあげてね。綺麗になったら、逆にお姉さんにお掃除して貰えるわよ」
「やだよ、こんなくっせーババァのケツなんて舐められるわけないじゃん!」
と抵抗するが8人の女子社員に押され、髪の毛を掴まれ無理矢理優香の尻に顔をうずめさせられる。
「ほら、舐めなさい!」
由美が女王様のように同期の男子社員に命令する。
「うぐぅ」
無理矢理優香の尻に顔をうずめさせられ男子社員が思わず動く。
「はい、舌出して!」
頭を小突かれると恐る恐る舌を出して優香のアヌスに触れる。
「しっかり舐めなさい!」
ビシっと言い放つ若井由美の迫力に押されてチロチロと舌を動かす男子社員。その感触に優香は思わずキューっとアヌスを締める。頭を抑えつけながら30秒ほどだったろうか、宮下優香の臭い肛門の掃除をさせられて解放された男子社員に、
「美味しかったんでしょ?宮下センパイのくっさいお尻の穴?」
思わず顔をしかめる男子社員。
「それじゃ、ご褒美ね」
というと、由美は宮下優香をテーブルに固定していた縄を解く。そして、優香の尻の穴を舐めさせられた男子社員のズボンのジッパーを下げ、パンツからペニスを引っ張り出す。
「お、おい、何を」
「だ・か・ら!ご褒美だってば」
そう言いながら男子社員のペニスをしごきあげる。若い男性だけにあっという間にそそり立つような屹立となる。
「なかなか立派ね」
そう言いながら宮下優香の髪を掴むと無理矢理男子社員の前にしゃがませる。
「宮下さん、あなたのくっさいお尻の穴を掃除してくれたんだから、今度はあなたの番ね」
と言うと無理矢理口を開けさせる。そして鈴木紗友里が男子社員の背中を押し一歩前に押し出すと屹立が優香の口にすっぽり収まる。
「うぅぅ」
若い男性のシャワー前のペニスが発する独特の雄の臭いに顔をしかめる優香。
「ほら、舐めなさい!」
とすかさず優香の裸の尻を叩く由美。おずおずと舌を動かす。
「もっと、顔全体使って!」
と優香の髪を掴み、顔を前後に乱暴に揺する。
「うぉっ」
若い屹立はみるみる固くなって優香の喉奥に迫る。苦しさから解放されるためか必死に舌を使い亀頭を舐める宮下優香。
「気持ちいいの?どんな感じ?優香おばさんにおしゃぶりして貰うのって?」
ケラケラ笑う紗友里たち。
「うっ」
早くも射精しそうになったのを見て由美は男子社員を引っ張り引き離す。と同時にドピュっと若々しい白濁液が大量に飛ぶ。そして目の前にある宮下優香の顔にまともにかかってしまう。
「おー、これが顔射かぁ」
「うわっ、いやらしい」
「可愛そうにねー、お尻が臭いばっかりにこんな目に遭って!」
と楽しそうに言う坂戸裕子。べっとりと精子を浴びてしまった宮下優香を憐れむように見ながら口々に優香を小ばかにする若手女子たち。早々と射精してしまいばつの悪そうな男子社員に意地悪な目で聞く若井由美。
「で、宮下さんのおしゃぶりはどうだったの?」
「うん、気持ち良かった」
「お尻の穴を舐めた感想は?」
「あれはキツかった。マジ臭いし。早くうがいしたいよ」
「ご苦労様。君は帰っていいよ。あ、このことは内緒ね。しゃべったらアンタが宮下さんのケツ舐めしてる写真ばら撒くからね!」
そういうとお役御免とばかりに男子社員を会議室の外に追い出して再び鍵をかける。

続く

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